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決算書でわかる儲けの極意―3倍株投資法 人気ランキング : 93093位
定価 : ¥ 2,201
販売元 : サイビズ
発売日 : 2004-11
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財務分析の基礎の基礎がわかる

ムック調の装丁に「儲けの極意」「世界3位の投資実績」という煽り文句からして、よくある胡散臭い成功自慢本と思われがちだが、さに非ず。中身は財務分析、とりわけデュポン・システムについて書かれた真っ当な解説書である。
デュポン・システムとは、ROE(株主資本利益率)を「売上高純利益率」「総資産回転率」「財務レバレッジ」に分解する等という代表的な財務分析手法。証券アナリスト試験では頻出事項だが、このような"教科書的"な手法を個人投資家の株式投資向けに解説したのはおそらく本書が初めて。「決算書を読め」とは投資の世界では良く言われるが、ではプロは決算書のどこをどう実際に読んでいるのか──というノウハウ(めいたもの)の一端をチラチラと垣間見せる構成が秀逸。「所詮は机上の空論」だの「附属のExcelシートの性能がイマイチ」といった批判もあるが、財務分析に関する良質な入門書であることは確か。

なお、本書の手法で実際に儲けられるかどうかはまた別のハナシなのであしからず。

大変危険な本

初心者がこの本の通りやるのは危険である。
高ROE=良い株と思い込みそうな内容です。
PBRとROEの関係が性格にわかっている人には良い本でしょう。
初心者が読む本ではない。
数学が得意な人は直感で納得する内容です。
もう少しページを増やしてほしかったなぁ~ってことで星3つ

応用が利かない

この本に書いてあることは、この本に書いてあるやり方にしか使えない。
といっても、特殊な投資法でもないけど。ちょっとひねくれたブラックボックス的なやり方で、みんなと同じ分析結果にたどり着くという感じ。
HOW-TO本的な性格が強くて、読者が自分がやってることを理解していなくても、本書の流れに従っていけば作業が完了するようになっている。
悪く言うと、手順は教えるが手順の意味は教えないという姿勢。
それに、「決算書」という言葉が題名に含まれてるけど、この本を読んでも決算書の勉強にはなりません。決算書の見方のポイントは一応述べてあるけど、大したことない。2、3の文章で伝えられる程度。その分だけは勉強になりました。
85ページしかない薄い本。CD-ROMが付いてなかったら、750円くらいかな。そのCD-ROMに入ってる内容も、そんなに大したものではない。完成度も高くない。
本格的に投資をしようとする人にはお勧めできない。内容も薄いし、その提示の仕方も教育的でない。
週末に気軽に投資家気分を味わいたいという方にはお勧め。

初級者向けの本ではない

・決算書の読み方は、必ずしも本書でなくても、他に多く販売されている本でも間に合う。
・付録CD-ROMの、「デュポンROE」株価的中シートは、決算書が読め、Excelがある程度使用できる知識が必要に付、この点要注意。
条件付でお勧めの本と思う。(レビュー者は、Excelは使用できるが、決算書を読むのに、相当時間が掛かりそうな予想のため、CD-ROMは使用していない。)

株式投資の使えるかも。

こういうノウハウ本は、実際に使ってみて効果があって初めて評価できるんですが、書いてある内容はオーソドックスです。
オーソドックスですが、面倒くさいので、個人投資家なら調べない指標の重要性について説いています。
付録のCD-ROMは使えるかもしれません。
PCがネットに接続されていないとダメですが、大変役に立つことは間違いないでしょう。
ただ、この本とCD-ROMを使って株式投資から利益を上げられるかは、別の話。
これから、実践したいと思いますが、この方法だけで銘柄選択をすると結果的に損するかもしれないです。
あくまで道具ですので、いろいろある銘柄選択方法の一つと割り切る方がいいと思います。
個人投資家なら、買って損はないと思います。

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