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本書で述べられている手法も絶対ではない、知識としてわかっていても実行できないのが人間など、腑に落ちることが沢山述べられています。
無意識のうちに「非合理的」な行動をすると言うことろは耳が痛いです。
結局は心理面、投資哲学が重要と言うことでしょう。
技術については他のレビュアーの方の指摘にあるように、やや手仕舞いの部分が曖昧な気がしますが、そこは自分の「投資哲学」次第と言うことなのでしょう。
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技術的な部分は、前著同様MACDとスローキャストを用いたもので、
前著がFXの紹介をメインにしていたのに対し、もう少し突っ込んだ内容となっている
とは言え、今著のメインはそうした技術面ではなく、
勝てる投資家と負ける投資家の違いについて言及している
例えば、作者の言う手法はあくまでも作者の当時のアプローチであり、
現在・未来へ続く絶対の手法たり得ないし、
またそれを理解し実戦・修正する事が大事であるという事
勝つ=利益を上げる≠高い勝率ではない、損小利大、損切り等々、
そんな事は知ってるよって内容も多いですが、実際にそれを実行出来ているか否か?
何故実行出来ないのか? 実行する事に拠って、どうなるのか?
そういった、投資哲学についての内容です
そんな事はいいから、ノウハウやテクニックを知りたい!とは誰もが思うところですが、
そういう技術はしっかりとした方針の元、厳格に運用して始めて効果を発揮します
また、上記にもある様に、現状で上手く波に乗れる方法だとしても、
将来どうなるかは誰にも判らない、即ち攻略法は日々変化し続けるものです
何となく上がりそうだから...今はたまたま悪いだけで、絶対に戻る筈...
希望や欲からくる願望に負けて方針を曲げ、痛い目にあった人は少なくないでしょう
根っこにあるのは技術ではなく、より確率の高い方へ向かうベクトルです
様々な要素で負ける訳ですが、ナチュラルに、或いは欲に負けて逆方向へのベクトルが出ます
そうした部分を修正し、現状に沿った、
或いは未来に来るやも知れぬ新しい流れに合わせられる様、行動哲学を身に付けておけば、
自ら新しい自分や相場にあったベクトルに乗れる確率は高まるでしょう
そうした多くの人が陥り易いマイナス方向への行動を指摘、修正する為の本です
チャートがどうこうなら100%勝てる!とか、そういう事をメインに据えていませんので注意
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スイングトレードの実践方法が書いています。
エントリー方法はいいのですが、出口戦略がトレーリングストップというのはいかがなものかと…
これではトレンドには乗れません。すぐに振り落とされます。
この本で実際役立ったのはFXに対する心構えです。
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テクニカルな内容は前書と同じMACDとスローキャストです。
実際にやってみると、この手法は、今年の相場にはまったく通用しないとわかりました。
心理面についての記述はかなり長く、全体の4/5ぐらいを占めますが、ややお説教臭くて、好感が持てませんでした。
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FXを始めて、初心者の「つき」が終わった頃、もしくは自分の投資手法に疑問を感じた頃読むと良いのではないか?と思います。
自分の手法が確立していない方にとっては、いまいち難しいかも?しれません。
本書の前半は「負ける投資家の条件」「勝つ投資家の条件」など解説があり、
なぜ負けたのか?を再認識する良いチャンスではないかと思います。
後半はテクニカル分析の説明、MACDやスローストキャスティックス・トレンド等の
説明がしてありますが、私にとっては最高&再考のアドバイスでした。
色々な書籍を読みましたが、やはり読み落としている部分は多分にあります。
「なるほどね。」と良い1冊でした。
全体的に「投資」に対する考え方といった文字が多く、テクニカルの詳しい解説ばかりが多く載っている本ではありません。
図表を見て理解し、文字を読むのが苦手な方にはお奨めしませんが、読む価値はあると思います。
2007年10月26日0時31分
時点のものです。




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